代表挨拶
TOP MESSAGE
苦しくてつらいのが福祉じゃない。
誰もが幸せになれる━━━
そんな業界に。
代表取締役会長
苦しくて辛いのが福祉じゃない。
誰もが幸せになれる━━━
そんな業界に。
株式会社コアカラー
代表取締役会長 山田達也
「誰もが主役になる未来を創造する」
2023年1月6日、株式会社コアカラーは「誰もが主役になる未来を創造する」を経営ビジョンに掲げ、一人一人の個性に寄り添った障がい者グループホームを運営するために誕生しました。
福祉は、障がい者の方も、働くスタッフの人も、苦しくつらい環境を変えなくてはいけない。
その想いを大切に、自分らしい色のある心豊かな暮らしが叶うサービスをお届けしたいと考えています。
私は父親の介護により、グループホームへ入所待ちにしている障がい者の方が、全国で400万人余りに上っているという悲しい現実を知りました。
入りたくても入れない人が、これほどまでいるということを身に染みて実感したのです。
私の父は米寿を迎え脳梗塞で倒れて以来、身体、言語、摂食嚥下の障害を持ち、その後も入退院を繰り返すことも。入院できる期間も限られ各障がいはひどくなる一方で、自宅の環境で介護をすることは限界でした。
障がい者施設を探してみると、父親の状態を説明するとことごとく断られ続けました。まさに待機ユーザーの方が、同じく悩み苦しんでいることを実体験。
しかも、障がいを持っている方のうち、9割が軽中度であり、少しのお手伝いがあれば自分で生活することができるという事実を知ったのです。その経験があり、1人でも多く障がい者の方、そのご家族を救いたい想いでグループホームを運営する決意をいたしました。
私は30年間、一生に一度のハレの日をプロデュースするウエディング事業に携わってきました。 ウエディングは、新郎新婦の「自分らしさ」に合った幸せをサポートするサービスです。
一方で、この福祉業界は4K「きつい・汚い・危険・給与が安い」のイメージが強く、華やかなウエディングとは反対。
しかし、人を幸せにするためにサポートすることには変わりありません。
福祉業界は、「してもらう幸せ」「自分でできる幸せ」「してあげる幸せ」を、一緒に働くスタッフが幸せを感じることができる環境でなくてはいけません。
福祉業界の新しい4K「感謝・感激・感動・高収入」を実現したい。そして若者が夢を抱いて目指すことができ、この業界にHAPPYが詰まっていることを証明したいと考えています。
一人でも多くの障がい者を笑顔にし、一人でも多くのスタッフが幸せを感じる仕事だと思えるようにしていく所存です。
「こちらにお願いして良かった」「こちらにいると楽しい」「こちらで働けて良かった」と言って頂けるようスタッフ一同で築き上げていきます。
必要なサービスが必要としている方に行き届き、誰もが幸せになれることを切に願っております。
「誰もが主役になる未来を創造する」
2023年1月6日、株式会社コアカラーは「誰もが主役になる未来を創造する」を経営ビジョンに掲げ、一人一人の個性に寄り添った障がい者グループホームを運営するために誕生しました。
福祉は、障がい者の方も、働くスタッフの人も、苦しくつらい環境を変えなくてはいけない。
その想いを大切に、自分らしい色のある心豊かな暮らしが叶うサービスをお届けしたいと考えています。
私は父親の介護により、グループホームへ入所待ちにしている障がい者の方が、全国で400万人余りに上っているという悲しい現実を知りました。
入りたくても入れない人が、これほどまでいるということを身に染みて実感したのです。
私の父は米寿を迎え脳梗塞で倒れて以来、身体、言語、摂食嚥下の障害を持ち、その後も入退院を繰り返すことも。入院できる期間も限られ各障がいはひどくなる一方で、自宅の環境で介護をすることは限界でした。
障がい者施設を探してみると、父親の状態を説明するとことごとく断られ続けました。まさに待機ユーザーの方が、同じく悩み苦しんでいることを実体験。
しかも、障がいを持っている方のうち、9割が軽中度であり、少しのお手伝いがあれば自分で生活することができるという事実を知ったのです。その経験があり、1人でも多く障がい者の方、そのご家族を救いたい想いでグループホームを運営する決意をいたしました。
私は30年間、一生に一度のハレの日をプロデュースするウエディング事業に携わってきました。 ウエディングは、新郎新婦の「自分らしさ」に合った幸せをサポートするサービスです。
一方で、この福祉業界は4K「きつい・汚い・危険・給与が安い」のイメージが強く、華やかなウエディングとは反対。
しかし、人を幸せにするためにサポートすることには変わりありません。
福祉業界は、「してもらう幸せ」「自分でできる幸せ」「してあげる幸せ」を、一緒に働くスタッフが幸せを感じることができる環境でなくてはいけません。
福祉業界の新しい4K「感謝・感激・感動・高収入」を実現したい。そして若者が夢を抱いて目指すことができ、この業界にHAPPYが詰まっていることを証明したいと考えています。
一人でも多くの障がい者を笑顔にし、一人でも多くのスタッフが幸せを感じる仕事だと思えるようにしていく所存です。
「こちらにお願いして良かった」「こちらにいると楽しい」「こちらで働けて良かった」と言って頂けるようスタッフ一同で築き上げていきます。
必要なサービスが必要としている方に行き届き、誰もが幸せになれることを切に願っております。